音楽のハーモニーのように人・技術・アイデアを調和させ、未来を照らす光を届ける存在です。沖縄の海や熱海の灯りのように透明で温かく、即興の響きのように柔軟かつ革新的に、人と組織を導くブランドHarmonic Luminaです。
Harmonic Lumina
(ハーモニック ルミナ)
テクノロジーと軽やかな感性で、あなたの日常に“ジャズのような調和”を。
「ちょっと寄っていきませんか? サックス片手にお話しします」
はじめまして、Lala Sax(akiaki)です。
サックスを吹きながら、AIやビジネスの相談にも耳を傾けています。
いま抱えている小さな詰まりを聞かせてください。
肩の力を抜いて、雑談から始めましょう。
「その前に一杯どうぞ。」—そんな空気を大切にしています。
私の役目は“空気を和らげ、前に進む工夫を見つけること”。
話しているうちに、目の前の課題が“解けるメロディ”に変わっていく、その瞬間を一緒に作りたいのです。


信頼を育んでから
最初は「試奏」のように、気軽に始めます。
もし「この人となら前に進めそうだ」と感じていただけたら、そこで初めて本格的な取り組みに必要な経費をご提案します。
結果が出たときは、演奏がうまく決まったあとの拍手のように、あなたの納得感に沿った“お気持ち”をいただければ充分です。
関係の温度に合わせて、必要な分だけ、わかりやすく。
「日々の経営で“ちょっと困った”を一緒にアレンジ」
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「SNSや広告をどう活用すれば集客につながるのか分からない…」
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「新しいサービスを始めたいけれど、どこから手をつければいいのか迷っている…」
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「経費や業務の流れをもっと効率化したいけれど、方法が見つからない…」
そんな 経営に関する小さな課題やお悩みでも大歓迎です。
ジャズの即興演奏のように、状況に合わせて柔軟にアイデアを出し合い、あなたの事業に合った“軽やかな解決のリズム”を一緒に見つけていきましょう。
Harmonic Lumina の強み - 音楽と経営の共鳴
🔹 調和とバランス
Jazzオーケストラが美しい音楽を生み出すように、事業戦略には調和が欠かせません。組織の各要素が互いに連携しながら成長できる環境を提供します。
🔹 即興と計画
ジャズの即興演奏が一瞬の創造を生むように、ビジネスも変化に柔軟に対応しながら成長します。短期と長期のバランスを考え、予測と適応を両立させる支援を行います。
🔹 リーダーシップと指揮
バンドのリーダーが楽曲をまとめるように、企業にとっても強いリーダーシップが必要です。リーダーのビジョンを具現化し、チームを成功へ導くサポートをします。
🔹 聴衆(市場)の理解
音楽が聴衆の心を動かすように、ビジネスも顧客ニーズを深く理解しなければなりません。市場調査や分析を駆使し、ターゲットに響くブランド戦略を支援します。
🔹 継続的な改善(練習と学習)
音楽家が練習を積み重ねるように、企業も市場の変化に合わせて進化する必要があります。データ活用とフィードバックの仕組みを通じて、持続可能な成長を支援します。
🔹 感性と論理の融合
音楽は感性と技術の融合で完成します。経営も創造力とデータ分析を組み合わせることで、最適な意思決定を可能にします。
🔹 チームワークと協働
バンドメンバーがそれぞれの楽器で最高の音を奏でるように、企業も多様な才能を活かすことで強くなります。組織の連携を深め、協働を促進するコンサルティングを提供します。
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沖縄市にある民宿久保田荘は、おばあちゃんが運営する温かみのある宿として、多くの人々に親しまれてきました。しかし、時代の変化とともに、経営にさまざまな課題が生じていました。当初は、離島から本島で開催される大会に参加する子どもたちが、できるだけ宿泊費を抑えられるようにとの思いで開設されましたが、近年では観光目的の宿泊者が増える一方で、宿泊者の層も大きく変化していました。
民宿久保田荘は、沖縄市内でも最もリーズナブルな宿泊施設の一つであり、さらに、おばあちゃんの強いボランティア精神によって、宿泊者へ温かな対応を続けていました。そのため、次第に生活保護対象者の宿泊が増加し、社会福祉団体からも送客されるようになりました。しかし、この状況が続くにつれ、宿泊者層の変化(団体生活不適格や悪臭不衛生な状況)が民宿の雰囲気に影響を及ぼし、観光客の利用が減少していきました。結果として、経営の持続が厳しくなりまた、おばぁちゃんの健康とメンタル不安の解消と民宿としての本来の目的を取り戻すために再生を図ることが必要になりました。
この状況を改善するために経営改善策を導入し、民宿としての機能を再生することに成功しました。その結果、売上は前年対比180%と大幅に向上しました。
改善策の成果と今後の展望
これらの改善策により、民宿の雰囲気は大きく向上し、観光客の受け入れがスムーズになりました。また、楽天STAYとの連携によって新たな顧客層を開拓し、売上も**前年対比180%**と大幅に伸びました。さらに、予約管理の効率化により、スタッフの負担が軽減され、運営の質が向上しました。民宿本来の魅力を取り戻し、地域の観光資源としての役割を果たせるようになりました。
今後の展望として、ウェブ予約のさらなる強化や宿泊者へのサービス向上、新たなマーケティング施策の導入などが挙げられます。沖縄らしい温かみを大切にしながら、より多くの人に愛される民宿へと成長を続けていくことが期待されます。
この改善事例は、ターゲット層の適正化・運営の効率化・集客力の強化によって事業の成功へと導けることを示しています。民宿久保田荘の再生は、沖縄観光業界における宿泊施設の経営改善の好例として、多くの事業者にとって参考になる施策といえるでしょう。
民宿久保田荘の再生と経営改善事例
経営改善のポイント
予約方法の見直し
高齢により予約管理に不安があったこと並びに高齢のおばあちゃんに無理難題を高圧的に要求する招かざる客排除目的も含め、従来の電話予約を全面的に廃止し、ネット予約のみに変更しました。この措置により、予約管理が簡素化されると同時に、高齢のおばあちゃんが対応していた電話予約業務が不要となり横暴な招かざる客をシャットアウト、宿の運営がよりスムーズになりました。
客室の機能変更と市場適応
もともと通路として利用されていた部屋に二段ベッドを2台設置し、計4床の宿泊スペースを確保しました。そのうち2床は楽天STAYに提供、世界の宿予約サイトBooking.com、Expedia、Agodaの集客力を活用して新規顧客を獲得する仕組みを整えました。また、その他の個室は直轄のネット予約サイトで管理・運営し、宿泊スペースをより効率的に活用できるようにしました。
不要な予約問い合わせの排除
電話予約希望の問い合わせが続いていたため、検索サイトやウェブサイトに「ネット予約限定」と明記しました。これにより、不要な問い合わせを減らし、高齢なおばあちゃんの負担を軽減することができました。
ターゲット層の見直しとブランドイメージの回復
長年の低価格での運営と、おばあちゃんのボランティア精神により、生活保護対象者の宿泊が増えていました。結果として、社会福祉団体からの送客が多くなり、宿の雰囲気が大きく変化しました。この問題を解決するため、自治体を通じて社会福祉法人へ**「当民宿は社会福祉施設ではない」**と通知しました。その結果、本来の目的である観光客向けの宿泊施設へと戻すことができました。



シニア世代のスマホデビュー支援
私はデュアルライフ(熱海と沖縄)を楽しんでおります。
コロナ化の終盤、移動制限解除後に観光ではなく沖縄生活を楽しむことを目的に沖縄と熱海を行ったり来たりしております。
沖縄ライフの目的にゴルフの上達があり、毎朝ゴルフ練習場へ足を運びへたくそレフティが練習しておりました。オープンとともに集まるシニアゴルファーに交じり、へたくそレフティも毎朝練習していると数日後には軽く挨拶するようになりました。あまりのへたくそさに、おじいちゃんからアドバイスをいただけるようになり、次第に世間話もするようになりました。
そのような中、スマホデビューしたいけど子供や孫に相談しても面倒くさがってやってくれないことが話題となり、おじいちゃんとその奥様、計8名がスマホデビューを望んでおりました。
そこで私はデュアルライフを活用して秋葉原のショップから格安で購入し、おじいちゃんたちのスマホデビューを支援しました。

効果等について
◎ガラケーで電話とショートメールだけの利用でしたが、スマホの検索機能やアプリについても理解していただき、現在おじいちゃんたちはLINEでのやり取りが主流なりました。
◎私にとっての最大の効果は、おじいちゃんたちと超親しく接していただけるようになり、定例のゴルフコンペやおじいちゃんが会員となっているゴルフ場でのプレーなど楽しい沖縄ライフを過ごしております。また、ゴルフだけではなくおじいちゃんと畑仕事をしたり釣りなども楽しんでいます。
支援のポイント
事前調査
◎おじいちゃんとその奥様、計8名はすべてau(KDDI)でした。
◎auショップにおけるガラケーからスマホ切替のフローを把握した。
◎デュアルライフを活用して秋葉原界隈の格安スマホを調査し購入した。
具体的な取り組み
◎秋葉原のショップを徘徊すると数店舗に新品ではあるが本体のみのau(KDDI)格安スマホを発見、8台まとめて購入。調べてみると某テレビショッピングで販売されていた限定機種と判明した。価格は販売価格の一割程度で大変ラッキーな買い物となりました。
◎私とおじいちゃんと一緒にauショップへスマホとガラケーを持参して切替手続きを行ったが、途中でおじいちゃんでは判断できないオープションや不安にさせる営業トークに対して私からバッサリとお断りを入れてリーズナブルな料金設定が実現。なお、2人目からの手続きからはショップ側も無駄な抵抗をせず速攻でスマホデビューが完了しました。
◎毎朝ゴルフ練習場で練習の前にスマホの基本的な仕組みと取り扱いを少しづつ伝授しました。


Business Owner Akira Machita
Atami Office: 2-1 Yamate-cho, Atami City
Okinawa Office: 5-18-3 Goya, Okinawa City
Cell phone: 090-1235-4996
E-mail: akiaki1957@yahoo.ne.jp
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プロフィール
サックスとの出会いは中学生からで、JAZZプレーヤーに憧れましたが、ビックバンドがある鉄道会社へ就職して鉄路を守りながら音楽での地域貢献を積極的に行いました。
退職後はサックスプレーから遠ざかり、もっぱらゴルフ練習をしていましたが、健康管理に腹式呼吸が大切なことを思い出して、熱海港周辺で練習を再開。海に向かって練習をしていて、ふと後ろを振り返ると数名の方から拍手をいただき感激しました。
憧れのサックスを演奏したいなぁ~とおっしゃる方もおりました。
サックス本体もレッスン料も高額なため断念されている方へ、少しでもサックスと触れ合えて、新たな音楽仲間と楽しく明るい人生を過ごせればと思い「憧れのサックス無償レッスン」を企画しました。また、ギター、ベース、ドラムや管楽器などの演奏が趣味の方も同時に募集します。
音楽ジャンルや力量にとらわれることなく、新たな音楽仲間と楽しく明るい人生を過ごせる音楽サークルにできればと思っております。
現役時代は鉄道会社勤務でした。車両整備、列車運行管理、駅・車両基地の設備管理、新幹線プロジェクトなどを経験しましたが、鉄道の枠に収まらなかったためホテル事業、レジャーランド、県の観光連盟なども経験。現役最後はグループ会社(デベロッパー)で経営企画、株主総会及び取締役会並びに監査室の管理運営なども経験しました。
AKIRA MACHITA
